アメリカに寒波が押し寄せたと思ったら日本にもやって来た。
私の住んでいる松本市は内陸部の盆地なので夏は暑く冬は寒い気候だ。このところ最高気温が氷点下の真冬日も何回かあった。
先日食器洗浄機の配管が凍ってしまった。その日はあちこちで水道管が凍結したので業者はいつ来られるかわからないとのこと。しかたなく床下にもぐり配管を暖めてなんとか対処した。見てみると床下のためか凍結防止用ヒーターを巻いてない。(暖かい地方の方には凍結防止ヒーターと言ってもわからないと思うが水道の配管にヒーターを巻いて暖めて凍結を防止する。通常氷点下4℃を下回ると凍結するといわれている。)床下にはヒーター巻かないのか? 良くみると凍結した配管は基礎の通風孔の近くを通っているので通風孔に蓋をし様子を見ることにした。それと寒い時には夜中の3時頃食洗器を運転することにした。
外は寒いが家の中は薪ストーブで暖かい。本日の夕方いつもお願いしているところから薪が届いた。これは楢の木で最高に火持ちが良い。薪の王様だ。
いつも年末に届くが今年は年明けだ。これらの薪は次のシーズンかその次用だ。仕事の合間に1ヶ月くらいかけて割り、1年以上乾燥させて使う。しかしこれだけでは足りないので4月頃は山に行ってニセアカシアの間伐材を取ってくる。大変だが薪ストーブの暖かさを得ることを考えると充分納得てきる作業だ。
仕事ではスピーカー切替器のカタログを作成している。印刷の原稿はイラストレータで出力するaiフォーマットでないとだめだと思っていたが、MS officeのデータでも良さそう。印刷する紙の種類がどんなものかわからないので無料サンプルを依頼した。サンプルを見てカタログを発注し、営業活動に拍車をかける予定。