薪を置く場所が手狭になってきたので、薪小屋を作りました。昨年は臨時で露地に薪を置きましたが、きちんとした保管場所の必要性を感じていました。これが3棟目の小屋です。既存の小屋は裏庭にあるので、薪さえ置ければ良く、見栄えは考慮する必要はありませんでした。新小屋は道路に面しているので多少見て呉れを気にして作りました。薪が2列積めます。写真の薪で約2トンです。満杯にすると約4トンで一冬の消費量の7割程度を保管できます。
小屋の組み立てにインパクト・ドライバが必要ですが手持ちのものはバッテリ(Ni-Cd)が劣化していて使えません。純正の電池は既に製造中止。互換品が売られていますがそれらはNi-Hバッテリです。ドライバ付属の充電器ではNi-Hを充電できないので、充電器も購入する必要があります。調べた結果
“バッテリ+充電器の価格 > 新品のインパクト・ドライバの価格”
であることがわかったので新品のLi-ion電池のインパクト・ドライバを購入しました。バッテリさえあればドライバ本体は十分使えるのに勿体ないです。
同じ頃、チェーンソーを使う時に被る保護ヘルメットのイヤーマフ(防音用の耳当て)が壊れました。調べてみると補修用の部品が売られていました。これを購入して無事修理できました。
ヘルメットはスエーデン製、ドライバは国産。製品のジャンルが異なるので一概に比較できませんが、一般的に日本やアジア製より欧州製のほうが製品のライフタイムが長いです。息の長い製品に魅力を感じます。
パワーアンプの開発は、苦戦しています。 マイコンのデバッグを始めましたが、開発環境が変わったためにデバッガが動作せず四苦八苦しました。なんとかデバッグできるようになりましたが、これだけで1ヶ月以上かかってしまいました。会社勤めの時なら、絶対に許されない仕事の遅さです、、、
漸く、マイコンで制御する機能ブロック単体の動作確認が終わりました。これから核心部のバイアス制御回路の確認に移ります。果たして思惑通り動作するか?
わくわく どきどき です。