10月12日、13日に真空管オーディオ・フェアに出展しました。
来場された方々、運営にあたられた方々またお世話になった出展社の方々ありがとうございました。心から感謝いたします。
毎年出展されている方によると12日は例年にない人出だそうです。通路は人が一杯で歩くのも大変な状態でした。一方13日は台風の影響で来場者が少なく寂しい感じでしたが反面落ち着いて説明ができました。天候の影響で2日分の来場者が初日に集中したのではないかと思います。
私が席をはずしている間に来られた来場者の方々には充分な説明ができず失礼しました。また13日には台風が接近していたため終了時間よりも1時間ほど早く撤収させていただきました。ご不明な点があればメールにてお問合せください。
会場の制約で音が出せずスピーカー切替器を展示しただけだったので製品の特長を充分お伝えできなく残念でした。展示方法や説明方法についても色々と反省点があり勉強になりました。
能率補正機能付スピーカー切替器は今までに無い製品ですので製品のコンセプトや価値がどんなものかわからない方が多くいらっしゃいました。色々と説明しなくても一目見るだけでユーザー・ベネフィットが理解できる紹介をしないとならないと痛感しました。ショーやフェアで製品の価値を分かっていただくことと同時にWebサイトの見直しも必要です。
次期製品の検討と並行して現行製品の魅力をきちんと伝えられるようにして行こうと思います。