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電源トランス入荷

電源トランスが7月20日に入荷した。これで全て部品が揃った。

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早速受入検査を実施し、全て合格だった。出力電圧が測定中だんだんとあがって来る。負荷抵抗の温度が上昇して抵抗値が上がりその結果電圧が上昇しているようだ。しかし小数点以下2桁目の違いなので問題ない。全てのトランスは出力電圧にバラツキがないことが分かった。

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今後の予定はWebを完成させて早く組立てを開始したい。

SELECTER UNITケース入荷

地元の板金屋さんに発注していたケースが本日入荷したので受取に行って来ました。少量の量産といえども数がまとまると重い。やっとの思いで運んできました。受入検査はまだやってませんが明日には行おうと思います。

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そうこうするうちに電源トランスが本日出荷になったとのこと。これで全ての部品が入荷します。早くWebの作成にめどをつけて量産製造の準備を始めたいと思います。Web作成は当初の予定以上に時間がかかってしまいました。(ドメインの取り直しまで戻ってしまった。)しかし見栄えはともかく必要最低限の機能を作りこんでおかないと後で困るので頑張りました。「頑張った割りにはたいしたサイトじゃないな」と言われそうですが。

予定では7月21日までにWebの確認をして22日からは量産製造に入ろうと思います。

夕方、近くの教会でチェロのコンサートがあり家内と一緒に聞きに行きました。高校の同級生が招待してくれたのです。演奏の途中で孫が乱入し、あばあちゃん(ピアニスト)が孫をおんぶしたまま伴奏していました。生のチェロの音は迫力があり心に浸みました。日本の曲(さくらさくら、子守唄、箱根八里)とアンコールの鳥の唄が特に良かったです。

Web作成で苦戦中

Web機能の作成で手間取っています。

最初はオールインワン(サーバー、Web、ショップ機能、ブログ、問合せフォーム、メールなど全て入り)のサービスを使用していました。しかしショッピングカートの機能が不十分であり拡張性がないことから別のソリューションを探しました。

その結果レンタルサーバーとWeb作成ソフトでWebを作ることにしました。この組み合わせだけではできないのがショッピングカート、問合せフォーム、ブログです。これらの機能を追加しないといけないのですが、どうやって実現するか悩みながらやっています。

問合せフォームはSSL使用可能・広告非表示という条件では有償サービスしかないようです。これを2週間無償で試しています。

ブログも広告非表示が必要です。これは無償のものがあったので使い始めました。今書いているブログがそれです。

問題はショッピングカートです。先ずはWebのカート機能サービスを使おうと思い試しましたが独自ドメインの使用に制限があり断念。機能一覧だけ見ていると使えると思いましたが実際にやってみないとわからないものです。

他のソリューションを検討しましたが結局レンタルサーバーにCGIを組込むタイプの試用版を使っています。設定に結構苦労しましたが基本動作はできるようになりました。もうちょっと評価して使えるか判断したいと思います。

最近はサーバーや各種サービスが試用できるでのムダな出費をせずに使ってみることができて助かります。

ただ時間はかかるので、これをなんとかしないと、、、

トランスの受入検査用冶具

Webサイトの作成をしつつ量産の準備をしています。

Webのほうは慣れない仕事なので手間取っています。おおかたの構成はできたので内容の書き込みとデザインの設定を行えばいいところまで来ました。見栄えはきりが無いのでとりあえずは最低限のコンテツンツと機能があればよしとします。

たぶん週明けには電源トランスが入荷する予定なので受入検査用冶具を準備を始めました。まだ配線していませんがプロトの基板を流用して作る準備をしています。DSC_0011

電源トランスの一次側はスピーカー端子にはめこんで接続します。電源スイッチは片切なので感電しないように電源の極性管理をしっかりする必要があります。

このあと基板ユニットの検査冶具の準備も始めないと、、

プリント基板が入荷しました

スピーカー切替器のプリント基板が入荷しました。

左がスピーカー切替部の基板です。スピーカー切替用のスイッチとして使用するMOS-FETのPADがズラリと並んでいます。MCUの基板なども面付けしてあります。MCUのパッケージは0.5mmピッチのQFPなので実装をしてもらいました。量産試作の評価で切替器のオン抵抗をさらに減らす方法をみつけたので基板にはその対策も盛り込んであります。

右側はプリアンプ部の基板です。量産試作とほとんど変わっていません。

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週明けには基板への部品実装を始めようと思います。基板の検査冶具の準備も並行して始めないといけないです。