Songs of bellows

3月16日に、ふいごの唄というパイプオルガンのコンサートが松本市のハーモニーホールで開催された。

ふいごの唄はオルガン同好会の受講者の発表会だ。以前にも書いたが、本格的なパイプオルガンを一般市民に開放しているホールは少ないそうだ。松本市はその稀な例のようだ。家内は今回の発表会に参加した。この発表会には芸大のオルガン科を出てドイツに留学していたKさんも参加した。私の家内のような初心者からKさんのようなプロ級の人まで幅の広い人々が演奏する。 東京に居る私達の友人のMさんが以前からKさんにオルガン習っている。Mさんはどこで聞きつけたのか、ふいごの唄を聞きに来てくれた。

Kさんが放射能の影響を避けるために松本に来た時にMさんからKさんの子供をどこの中学に入れればいいかなど相談されて答えたことがある。

song of belloiws

家内は頑張って練習していたが数日前から非常に緊張していた。しかし本番ではなんとか無事に演奏することができた。本人曰く「開始直後のトリプルアクセルで転びそうになって焦ったが、ここでへこたれないぞと立ち直って頑張った。」とのこと。ひやひやしながら聞いていたが私も一安心。

Kさんはさすがに凄く、デュルフレという作曲家の組曲を講師の保田先生と楽章を分け合って弾いた。

今日改めて感じたのはパイプオリガンの音は、モデル化しやすく本物の音と電子オルガンの音はあまり区別がつかないということだ。ホールでオルガンの音を聞いても家にあるオルガンの音と同じように聞こえてしまう。まだまだ本物のオルガンの奥深さを知らないのでなんとも言えないが、、

コンサートの後はMさんや高校の時の友達と軽く一杯やり、楽しい時を過ごした。

松本のハーモニーホールの専属オルガニストの保田先生は今年度で退任し新しいオルガニストが4月から着任するそうだ。4月以降、一般市民のオルガン愛好家に対してどのような機会が与えられるのか、そしてふいごの唄のような発表会があるかは不明だそうだ。

しかし家内は来年はどんな曲を弾くか既に考えている。

私の個人的な意見だと、今回のプログラムはほとんがバッハのオルガン曲であり変化がなかった。少しは違う曲を弾くのがよいと思う。

例えばバッハの(やっぱりバッハ?)ゴールドベルグ変奏曲のオルガン版とかホルストの惑星のオルガン版とか。ネットで探し始めたがゴールドベルグのAriaの無料の楽譜があったので早速ダウンロードしてみた。ピアノ版とはかなり印象が違うが面白いかもしれない。

惑星は2台のオルガンで弾く編曲と松井直美のようにパーカションと一緒に演奏するものがありオルガン独奏は厳しいかも。でもこれを弾きこなせたら格好いい。

何を演奏するかは家内が自分で決めることなので、適当にアイデアだけ出して後は口を出さないのが一番。

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