パワーアンプの開発状況

パワーアンプの開発状況はあいかわらずゆっくりです。

特許を一通り書き終わりました。特許を書いているときにバイアスの制御方式の改良点を思いつきました。この改良点を開発中の製品に反映させることにしました。このような開発~特許執筆~開発というループは過去経験したことがありません。これも納期が無い自由気ままな開発によるものだと思います。

特許を書く際に、今回の技術が実現可能かシミュレーションしてみました。初期設計の段階で基本的な検証は済ませていますが、実際の音楽信号では確認していません。音楽でどのように動作するか非常に興味がありました。

検証は以下のように行いました。
CDからwavファイル作成⇒wavファイルをcsvに変換(フリーソフト使用)⇒csvファイルをVBAで解析

私はVBAがあまり得意ではないですが、SpiceなどではシミュレーションできないのでVBAで行いました。(Spiceでもできるかもしれませんが、Spiceでのシミュレーション方法を考えるよりVBAでシミュレーションするほうが簡単だと判断しました。)

VBAでのシミュレーションの結果、パワーアンプのバイアス制御技術は実際の音楽でも十分機能することがわかりました。

現在、制御ソフトのコーディングを行っていますが、ほぼ完了しました。
コードサイズはマイコンのメモリ容量に納まりそうです。 これから机上デバッグを行い実機での動作確認を開始します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Spam Protection by WP-SpamFree